長期旅行なんてできないわ、と思ったあなた、そうとは限らないかも。☆誰にでもやってくる退職後☆転職する仕事と仕事の合間☆今後さらに推奨される有給と長期休暇を合わせてなどなど、ふとしたタイミングがあるかも。そこで、もしやってみたらどんな感じ?とチラと読んどいてみて下さい。長期旅行してみていい事◎飛行機代・労力・時間節約ー日本は東の果ての島国。遠いエリアに何回も行くより。燃油代の高い今は特に。◎往復の割に、中身が多く思い出が山ほど。◎代表的な所だけでなく、なんでもない、ちょっとした所に行けて、案外それがすごく心地いい印象に残る事だったりする。○観光地以外の店で地元価格でお土産が買える。○同行者と飾らず腹を割った付き合いになりやすい。○旅をしているうちに、荷物についてや毎日のルーティーン、現地での実務的なことなどスキルが身につく。○英語に慣れる。○日本の感覚を忘れどっぷりと現地の感覚になれる。少しは住んでみたらどんな感じ?が疑似体験できる。悪い事◎荷物が多くなる。個人差が大きい項目だけど、私は薬・サプリ・湿布・美容品・下着・エリアや冷房による寒暖差を警戒して防寒具や寝間着の種類も増えるので重い。ー逆に増えたお土産や不要になった物は現地から日本の実家など受け取ってくれる人を確保しておいて送るという手もあり。要:国ごとの下調べ◎洗濯をしなきゃいけない。洗濯機のあるアパートを挟むか、コインランドリーが共用部や近くにあるホテルに泊まるか、物価の安い国ならラウンドリーサービスに出すか。手洗いで済ますものはバスタオルで押し挟み脱水。ーなるべく色の出るものや手洗いのものは持っていかない。◎同行者と喧嘩したり疲れやすいー時々2部屋あるアパートメントを挟むとラク。ただしアパートメントはチェックインややり取りに多少英語力やネットのスキルが必要。探すのや立ち会いに時間をロスしたり、当たり外れもある。基本的には得。物価によってはホテルで2部屋も可能。◎疲れがたまりやすく体力的立て直しがしづらい。判断力・実感がやや鈍る。保守的になる。無茶な遊びや、胃腸の弱い私はアルコールや刺激物を控えるなど。ーこれは滞在型か、日程に予備日があるかなどで変わってくる。○お金がかかるーとはいえ、これは考え方次第。日本でも食事はする。朝を前の晩の残りやスーパーのものにすれば日本より安い事も。毎日どこかに移動して入場してたらそりゃ日本でもお金かかる。少しの余力ができたら、お墓には持っていけないのだから、自分の素敵な経験に払って、同行者とああだったねと言えたり、素敵な思い出を貯めるのもいいかと。町をプラプラするだけなら今は写真撮るのも無料。あとは外食にどこまで価値を置くか。基本日本より量が多いので、1食まともに食べたら、あとはアイスにしたりテイクアウトの安いものにしたりもできる。自分の価値観に合わせてメリハリを○保険・通信・写真データバックアップ量など少し多く確認と手配がいる。○日数が多い分、単純に病気・怪我・ひったくりなどのトラブルに合う可能性も高くなる。ーなった場合を想定して前もって対策を準備しておく。【結論】観光周遊型長期はきつい!が滞在型メインは良い❣それには物価の高い国はついつい宿代を考えてしまうと観光スケジュールがタイトになりがちなので、物価安めの国か、高い国でも治安はいいのに安いややマイナーな町を拠点とするのはオススメ!人気のオンシーズンを少し外すのも手。地球温暖化により昔は良いとされた夏のヨーロッパ、正直今は周期にもよるが観光するには昼の陽射しが暑すぎる。でも世界的にはやはりバカンスの7-8月なのでその時期は高額に。北欧以外のヨーロッパなら5月10月頃がいいかと。元々日本人が泳ぐには夏でも地中海は冷たい。プールを考える方は水温管理されたレベルの宿じゃないとちょっと厳しいかも。そして多分普通の日本人はヨーロッパまで行ったらプールより観光したーいってなる人が多いかとならば春秋で良いかなと。あなたがいつもより長めの旅行を考える時、これを思い出して少しでもいい旅になれば参考までに混雑の夏のイタリア・フランスの宿、キャンセル可、1泊1部屋ツイン2人〜1軒数部屋、専用バス・トイレ付き、私が泊まる気がするレベルの綺麗さで4500円〜17000円ぐらいでした。もっと数カ月〜1年前に予約すれば好条件の所はあった。写真はスマホよりアマルフィ海岸。観光後、終船で宿のある村に帰る時にはもう日は崖の向こう。#italy #amalfi#トラベルライター #夫婦旅 #夫婦旅行 #大人旅 #旅好き #旅行好き #海外旅行好き #海外旅行好きな人と繋がりたい#ヨーロッパ #ヨーロッパ旅行 #ヨーロッパ好き #ヨーロッパ好きな人と繋がりたい #地中海 #イタリア旅行 #アマルフィ #船 #船上 #長期旅行 #個人旅行 #退職記念 #退職金 #転職考え中 #転職希望
from Instagram