オーストリアウィーン・イタリアミラノ食べ物、雑貨土産

目次

オーストリア ウィーン土産

音楽ときれいな町並み、ザッハトルテ(チョコケーキ)のイメージのウィーン。

ベタなモーツァルトチョコは置いておいて、それ以外の中から選んだお土産。

チョコのかかった地元の方にも人気のお菓子2種。

KagiとDragee Keksi。何語?って綴りですけどね^^;

サクッと軽くて食べだすとついつい手が止まらない?

Keksiはビスケットとクッキーの間みたいな感じかなあ。

 

日本と都市部とは違ってスーパーの営業終了時間が早く、全店お休みの日とかあるので要注意です?

ジャムも本当はものすごく変わった組み合わせのものなど種類が多いのに、

コンビニだったためこれが限界?

アプリコットジャムが有名だそう。

リンゴ酸と蜂蜜を合わせたソフトドリンク。希釈用なので重くても甲斐がある。

現地ではオーソドックスなパスタの入ったスープ。

どこの国に行ってもクノールさんはありがたい❣

いろんな現地の味を手軽に持ち帰らせてくれます?

そしてそして、この中で一番特別な物。

天下のデメルさんのすみれの砂糖漬け✾

最高〜〜〜〜(≧▽≦)!!!!
ハマるーーー♥

20世紀初頭までヨーロッパに君臨したオーストリア・ハンガリー帝国ハプスブルク王家の美しき皇妃エリザベートが愛したお菓子らしい。

ありとらゆる贅沢をしてきた(?)人でも好きになるのがわかる✨
すみれってこんな香りなんだ。

手のひらに乗るサイズで軽いので、香りものの好きな親しい人にちょっといい物をという時や

仲の良い仲間で分けるのにも良さそう。

私は普段近くで買えるものではないので薄まるともったいない気がして、

しみじみ大事に時々舐めてますが、紅茶やシャンパンに浮かべたりもありなのかな。

 

イタリア ミラノ土産

後半はファッションと芸術の街イタリアミラノのお土産。

と言っても雑貨は比較的ポップな原色のものが多かったので食の街ミラノらしいものを中心に。

乾燥ポルチーニ茸、うまく使えるかな〜。

あとトリュフが有名なので瓶入りの物(今は物価も日本より高いので、それなりのお値段しますが^^;)や、トリュフの混ざったお塩。

パスタやオムレツ、サラダなどいろいろ試せそう♪

 

anna lodi(アンナローディ)という個性的でカラフルなパーツを使ったアクセサリーショップのバブルというピアス。

いくつもバブルが合わさったボリューミィなペンダント狙いだったけど売り切れで(;_;)

 

でもやっぱり普段日本には中国やアジア産の物がお得な値段で入ってきてるなーと、日々のありがたさを欧米では痛感する時代となってしまいました?

昔は日本ってなんて高くて、外国から来る観光客の方々は旅しづらいだろうな、申し訳ないなと思ってました。(英語の普及率もだけど)

北欧でやっと日本と同じぐらいだった。

南欧なんて激安で、アジアの国に行くのと変わらないような物価。

それが今や、南欧ですら日本より高いものが多く、

ノルウェー・デンマーク・スイスなどはひっくり返るほど高く感じる。

「いや、買えませんて…」と店頭で呟いてしまう事が多々。

日本の経済、もう少しは盛り返して欲しいですねー。

外国人が来れなくなるほどってのは困るけど、旅好きとしてはせめて中欧あたりと同等の物価であってほしい。

 

さて話戻って、ミラノの代表料理ミラネーゼリゾット。

こちらもありがたや、クノールさん勿論出してくれてます。

しかもほぼ名店の味を再現できる。

 

ちょっと日本人にはお米硬めの、専門店のパエリアみたいな芯が少し残る感じに仕上がります。

どれだけ水を足して、書いてある時間より長く調理しても、だったのでこういうお米なんですかね。

でもコクのある味、サフランの香りとっても良かったです。

イタリア語の調理方法を念の為訳してみました(笑)

グーグル先生は日本語がとても苦手でいらっしゃるので、英語に訳すのがコツ。

その後必要なら自分で日本語に。

水が減ってくる最後の方は特にこびりつかないようにかき混ぜます。

お米を柔らかくさせようと、思ったより時間かかったので、電子レンジ調理のほうが良かったかな?とも。

この日は白ワインを初め合わせちゃいましたが、赤のほうが合いました。

 

おまけ

やっぱり楽しいアメニティ類♪

でも、TRUSSARDIのはきつかった?

ロクシタンは安定の良さ。

たまに知らないいい香りに出逢うとすごい嬉しいですよね?

旅は端から端まで楽しみたい♪

これから行く方、楽しんできて〜❣

 

現地のほうが安いけど、行けない方はこちらからも⬇

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