ガラスやアクリルの様な「豚なめし革」のアクセを手作り

京都烏丸通り六角ぐらいにある「はるべ」というやや年配向けのバッグがメインのお店。

だけど、そこが作っている豚の革をなめして透明の固いものにした素材が、OL時代に知ってからずっと好きで。

 

まぁまぁいいお値段しゃはるので、バッグで持ってるのは1つだけですが^^;

これ。

特殊な透明感すごいでしょー(・o・)

 

名刺ケースや、カードケース等は比較的若向けデザインのもありました。

 

岡山旅行した時に、同じその素材のもっと薄っぺらいのを使って、ブローチを作ってるお店があると知ってそれも買いに行ったぐらい。

買ったときよりこちらは全体的に薄茶色がかってきた気がする。

色の定着難しいのかな。

 

その大好きな素材のカラフルなパーツとアクセサリーを、前に、はるべさんがセールでほんの少しだけ出してはりました!

これはもう飛びつくしかないでしょ(≧▽≦)

 

どこかのミュージアムショップで売ってた作家モノのなめし豚皮アクセは1つ5000円前後からだったのに、

パーツで安く買って自分の好みで作れる嬉しさ♪♪

 

ピアスとして売っていたものもあったのだけど

光を蓄える量や反射が、ガラス程は無いから、

ロングヘアの私には結んでる時かアップの時にしか映えない。

 

だけど、パーツも色や形は限られた数しかなく、あまり自由に選べるほどではなかったので、

ピアスは作り変える前提で、あとパーツ詰め合わせを残っていたものの半分ぐらい買い占め(笑)

 

1番自分が身につけているとき見ることが多くて楽しいのは指輪かブレス。

指輪には、ちと大きいのでブレスにすることに。

↑まずはあったパーツの中で一番好きな色。蛍光灯と午前の光。

 

パーツの穴の位置の問題で、大きめの輪っかを使わなきゃいけないので、これがたくさん留めるには固くて大変だった。

自分用なので留め具無しにして、ちょうどそのまま抜き差しできる長さに。

手の甲にシャラシャラとかかるぐらいの長さが普段から好きなので。

パーツの形がバラバラなので繋ぎ方を縦向きか横向きか、輪っかの留め位置等で長さを微調整。

こちらは厚みが薄め。

 

勢揃いの蛍光灯下&午前の光。

シャカシャカっと軽いけど味のある質感。

少ししっとり手に馴染む気がするのは、漆と同じで自然のものだからまだ3%とか水分が残ってるのかな?

人間は水分でできているから、水分のある素材は手に馴染むらしい。

 

一応こう見えて革だから、水牛の角のスプーン等と同じで、しっかり水に濡れるとダメらしい。

まあ今まで使ってて、保管も湿気の多い家だけど困ったことはない。

 

汚れにくいのもいい。

箔付けや彩色は手作業だそうです。

明るいブルー系パーツも出ないかな〜。

 

あー久々に無心で作ることに没頭した(^^)

みなさんもたまには仕事も用事も忘れて、趣味に没頭して元気チャージできるといいですね♪

 

トラベルフォトライターAkaneが
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