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海雲台(ヘウンデ)シネマ通りへ
釜山で有名なビーチエリア、海雲台(ヘウンデ)のマリンシティ。
いきなりこんな写真で失礼します(笑)
駅で行ったトイレから既に海の香り!
いや、香りは…せんが、ビーチエリアの雰囲気漂います♪
日本もこういうデザイン性のあるものもっと作ればいいのに。白無地が多すぎな気が。
女子トイレはピンクが多いのに、タイルも海気分。
冬柏駅から地上に上がり、海に向かって公園や高層ビルの間を抜けて歩く事10分ちょっと、
急に180°の圧倒される視界が拡がります!!
風が気持ちい〜〜い(*˘︶˘*).。.:*♡
そして今度はほんとに潮の香り♪
海沿いにはカフェなどもあり週末だったのでそこそこ人も居ました。
ここを海に沿って右に歩いていく。
6月で日差しは暑い。
途中こんなのもあって楽しませてくれる。
釜山は国際映画祭の開かれる街で、それ故にアメリカの雑誌で「訪れるべき街」に選ばれたのだとか。
街のあちこちに◯◯映画ロケ地などが存在するのだけど
ここはシネマ通りと言う名前で、いろんな映画のパネルや、俳優さんなどの手型がありました。
まあ、私はそれより、この広い海と、サントリーニ島を思わせるこの壁がお気に入り♥
あと、ここの双眼鏡タダで覗けるんですが、
びっっくりするほどの望遠倍率?
ヨットに乗ってる人の顔まで見える!!
橋の向こうの対岸でくつろぐ人たちの様子も。
なので、なんかじっくり見て楽しみ、終わったあとは何か1つアトラクションをした後かのような刺激と満足度を貰えました❢
6月半ば、週間天気予報で毎日18-22℃とかだったので、寒さを警戒して全て長袖、薄手のアクリルカーディガンまで持って行ってたのに、
日差しが強かったり、湿度が高く駅や電車の冷房きいてない時には蒸し暑くて、
ちょうど(また書くけど)現地で格安で買った服が役立ちました♪
でも日が差してない時で長袖で適温な時もあった。
冷房が効いてるところは、きっつい時もあり、
ひどい1回は現地人のおっちゃんも6月半ばなのにウィンドブレーカー着てるっていう、それおかしいっしょ、とツッコミたくなる様な時もあった。
やっぱり上着はしっかりしたのを持ってないとだめでした。
海雲台のパークハイアット釜山ホテルへ
ここの後、次の場所へタクシーで向かうため、
向かいにあるパークハイアット釜山 (Park Hyatt Busan)ホテルへ。
外壁に海側の景色が全部映り込みいい感じ!
玄関外で普通にタクシーを待とうかと思ったら、さすが一流ホテル✨
行き先を伝えたらスマホで韓国のタクシーを呼ぶアプリに行き先を入力してくれて、英語で「中でお待ち下さい。5分で来ます」と。
ありがたい〜〜(ToT)
と言うのも、実は釜山のタクシー事情はちょっと面倒くさかった。
地図の読めない運ちゃんが結構いる。
ガイドブックやスマホの地図を見せても、地図が読めない、老眼で見えない(これはしゃあないけど)、現地語住所でもはっきりわからない場合がある。
スマホの拡大や画面移動もしなれない人も多いみたい。
もちろん人によっては、画面を明るくする操作まで勝手にしちゃえるツワモノもいてびっくりしましたけど(゚Д゚)
それで何度も元々無愛想な人が多いのに、『わからないから無理、降りろ』的な反応の人も居て。
確実に行けるのは有名な場所や駅に、現地語で大きく行き先名を書いたメモを見せていく、これは大丈夫。
あとは韓国語オンリーの現地マップをスマホで拡大して見せるのもわりと成功率高い^^;(それも時々だめだったけど。)
でも今回の様に、次レストランだよ?って時はちょっと難しい。
もう慣れてきた頃だったから、当然チャレンジするつもりでいたところを、ホテルの人がやってくれたんですもの、『やっぱいいなぁ〜いいホテル?』ですよ。
まぁ2-3泊なら泊まれないこともないけど、今回は滞在目的のゆったり旅じゃないので、いいんです。
でもどうせ入れるなら一瞬気分だけ味わおう♪と中へ入ると…
(・o・)(*゚∀゚)(≧▽≦)
私の大好物っっっ
何、このアイスホテルやアイスバーのような物体はっ♥
氷の様な、ガラスの様な??
触ったら、ザラごわっとしたアクリルの様な感じでした!
もうテンション急にダダ上がりで、撮りまくりっ?
ロビーの椅子もこの素材。
少しだけでも入ることになって良かった〜〜〜?
5分も経ったのか、あっという間にタクシーが来て、名残惜しくも去りました?
冷房も程よく効いていて涼ませてもらいました。
ありがたい!
ので締めはこれで。
海を眺めながらゆったり滞在したい方はパークハイアット釜山ホテルへ〜(笑)